パパ活アプリの女子の質はコロナ後に下がった?
YoutubeやXでは、
「パパ活アプリの女子の質が下がった」
「2020年ごろはもっと美女と会えた」
「パパ活アプリを今やっている奴はバカ」
のようなことを言う輩がいます。では、2024年10月からパパ活アプリはやっても遅いのでしょうか?本当に女子の質は落ちたのでしょうか?
なぜYoutuberは、女子の質が落ちたと言うのか?
よく考えてみれば、なぜYoutuberが「パパ活アプリの女子の質がおちた」とわざわざ言うのでしょうか?そんなことを言ってもYoutuberにはメリットはないです。そんな情報で再生回数稼げませんし。なぜ、そんなことを言うかというと理由は一つです。
“パパ活アプリの代替サービスに誘導したい”
からです。Youtuberはパパ活女子向けのオンラインサロンや、交際クラブ紹介で報酬を得ています。彼ら(彼女ら)はそれらのパパ活アプリの競合サービス、代替サービスに誘導したいわけです。パパ活界隈では圧倒的にユーザーの多いパパ活アプリのネガティブキャンペーンをして、自分たちのサービスに我田引水したい、と言うのが狙いです。
パパ活アプリで依然として20代の美女と大人はできる
2024年9月現在でも、パパ活アプリで20代の若い美女と大人の関係になることは十分可能です。2024年前半の1ヶ月でPatersでパパ活してみた実績は以下の通りです。
出会いチャネル | Paters |
出会った女子 | 9人 |
女子のクオリティ | モデル並に美人 3人|普通に綺麗 5人|少し個性的 1人|写真詐欺 0人 |
女子の年齢 | 32歳 1人|28歳 1人|27歳 1人|26歳 2人|25歳 1人|24歳 2人|23歳 1人 |
結果 | SEXできた 5人|SEXできたがスルーした 1人|食事のみ 4人 |
20代の美女5人と大人の関係になれています。いづれの女子もクラスに数名いるレベルの目立つ美女と言うことで、決してコロナ時と大きく質が下がったということはありません。
パパ活女子の数は2024年後半も増加傾向
パパ活アプリの参加人数については明確な統計はありませんが、マッチングアプリの統計はいくつかあるので参考にしてみましょう。マッチングアプリの利用者数は2024年現在、頭打ちになりつつあるようです。恋活アプリの利用者はそれほど伸びていないが、結婚相談所の利用が増えているよう。パパ活で出会った20代女子に聞いてみると、
タップルに登録したんだけど、なんかしっくりくる人がいなくて
もういい男性はいなくなってると思います
マッチングアプリで騙されたって言うのをよく聞くんだよね。
食事を一緒にして、トイレに行くふりしてそのまま帰っちゃうとか
とのことなので、マッチングアプリの利用者は増えた一方、利用者の質が下がっているようです。タップルなどの恋人を探す恋活アプリを利用してみたけど、うまくマッチングできなかったり、会ってみても微妙な男性が多く、ウンザリして、より質が良さそうな結婚相談者系に流れているようです。
同じように、2024年9月時点でも恋活アプリが入り口となって、パパ活アプリに移行してくる女子はいると思われます。市場傾向としては、パパ活アプリの利用者は急激ではないけれど、恋活アプリに幻滅した女子が流れてくる傾向で、パパ活アプリの女子の利用者数も徐々に増加傾向と言うのが今の現状だと思われます。実際、Patersに登録していても、毎日のように新規の女子が入ってきている状況なので、女子の数自体が課題になっている状況ではないです。
パパ活女子の質は?
パパ活アプリに限らず、交際クラブにしろ、マッチングアプリにしろ、ラウンジにしろ、男女がマッチングするタイプのマーケット全てに言えることなのですが、「美女は早めに釣られてしまう」と言う傾向があります。どうしても愛嬌があったり、容姿が良い女子はさっさとマッチングしてしまい、マーケットから姿を消してしまいます。対して、人気のない女子、パパ活アプリで言うと、写真詐欺、茶飯乞食、業者、容姿が微妙な女子は男性を探し続けるため、アプリに残ります。
パパ活アプリに新規に参加する女子の質は2020年ごろとそう変わらないのですが、人気のない女子が使い続けてしまうので、美女の割合が減ってしまうという現象が起きています。美女の絶対数自体は2020年あたりと変わらない、ただ、割合が減っており、人気のない女子に会ってしまう可能性が高くなっている、と言うのが2024年前半の傾向と言えます。
2024年の美女と会うための対策
パパ活アプリの利用者は増えていますが、今では、写真詐欺、茶飯乞食、業者、AIなどが跋扈する修羅の世界となりつつあります。ただ、一定数の美女やパパ活初心者も供給されているのも間違いないです。2024年時点では、いっそう、男性側の選別スキルが重要となってきています。この傾向は、今後も継続すると思われます。
対策1. 業者を見抜く
パパ活アプリには綺麗な容姿の女性を登録しておいて、顔合わせの時には別の女性を派遣するというタイプの詐欺業者がいます。慎重にやり取りすれば、「おかしいな」と思うので、普通に見抜けると思いますが、以下のような特徴があります。
- 約束でアプリの約束機能を使う
- 新宿や日比谷など、の特定の場所にこだわる
- プロフィールに「Fカップ」などの、わかりやすい男性が好きな特徴が書いてある
業者とやりとりしていると、直感的に「こんなうまくいくはずがない」とか「なんかやり取りがおかしいな」と思うはずです。プラスで、上記のような特徴があると確実に業者なので、会わないようにしましょう。
対策2. 写真詐欺を見抜く
会ってみると全然プロフィール写真と違ったというのはかなりあります。かくいう私も5人連続で写真詐欺に遭ったことがあります。40代、50代になって写真詐欺に遭って時間を取られてしまうと本当に精神的に落ち込みますので、写真詐欺は絶対に避けたいです。
まず絶対写真なしでの逢瀬はやめましょう。写真なしの女子の方が綺麗というのは幻想です。まずはしっかり写真は事前に確認しましょう。あと詳しい写真詐欺の見抜き方は以下の記事を参考にしてみてください。対策をするだけで基本的に写真詐欺には会わなくなります。
パパ活アプリで写真は登録していない女子は狙い目ではあります
競争率が低いです
写真を送ってもらうと、ルックスがかなり良いPJもいます
ざっくり、5人中2人くらいは綺麗なPJっていうイメージです
対策3. 茶飯は2回目で判断
顔合わせ、食事のみで稼ごうとする茶飯乞食は、気をつけていても会ってしまいます。茶飯女子の中には、男性のスキル次第(というか見た目ですが)で、大人まで持っていけるので、全く茶飯に会わないということも勿体ないです。ただ、深追いしてしまうとコストばかり嵩んでしまいますので、ある程度の基準を持ってサンクコスト処理はしておきたいです。私の場合、2回目デートでホテルに誘ってみて全く手応えなしなら、放流決定です。
対策4. 大人以外の手当は厳し目に設定
2024年9月現在、手当の基準は、顔合わせ0.5〜1、食事1〜2、大人3〜5です。ただ、顔合わせ1、食事2、大人3のような顔合わせ、食事の手当が高めの設定はおすすめしないです。この設定だと、大人までいけない女子が多く反応してしまうので、選別が格段に難しくなってしまいます。確かにこの設定で質の高い女子もマッチングはするのですが、求めていない女子が入ってくる量が多すぎるためおすすめしません。
おすすめパパ活アプリ
“パパ活”とかで検索上位に出てくる、パパ活アプリランキングサイトはアフィリエイト収入目的で運営されており、実際にアプリでのパパ活を体験していないライターによって書かれているものがほとんどで、実態を反映していないです。実際の体験からのおすすめのパパ活アプリを挙げておくので、参考にしてみてください。
1位 | Paters | パパ活アプリNo.1アプリ。女子の数が圧倒的に多く、このPaters1つで十分に女子に会える。初めにパパ活するならPaters一択。 20〜26歳の女子が多め、大学生が多いと公式サイトに掲載されているが、実際は事務員、医療系、アパレル店員などの仕事をしている女子の割合が多い。 女子の選定スキルと交渉スキルを習得すれば、最もコストパフォーマンスよく20代の美女と大人の関係になれる。 |
2位 | PATOLO | 交際クラブ大手のユニバース倶楽部が運営するパパ活アプリ。手当以外に会うたびに紹介料がかかるのと、年会費がかかるが、女子の写真、交際のタイプが公開されており、写真詐欺、茶飯乞食を排除できる。グラビアモデル、アイドルなどのハイクラスの女子に会えるし、大人の関係になれる。 ユニバース倶楽部のPlatinum会員になれば、年会費が無料になるのでユニバース倶楽部への入会がおすすめ。 キャンペーンコード:m01670f98e7ba365 を使えば年会費が実質半額になる。登録はこちらから |
最下位 | Paddy | Patersに比べると、女性の数は少ない、Patersで男性が見つからず、Paddyに登録している顔1要求の茶飯PJ、セミプロが大半。 |
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